お仕事のためにWindowsプログラムを勉強します(>_<)

Win32 APIから勉強していきます(。・x・)ゝ

開発環境

Visual Studio 2005 Professional Edition SP1を使います.
プロジェクトはWin32 プロジェクトを使っていきます.


では早速勉強していきます(。・x・)ゝ

まずプロジェクトを作成

Win32 プロジェクトというのを使う.
"Win32Test" という名前で作った
一緒にソリューションというものも作られるので,ソリューションは "Test" という名前でつくった.

プロジェクトができると

自動でファイル(スケルトンっていうらしい)が作られる
Win32Test.cpp, Win32Test.h, stdafx.cpp, stdafx.h, Resource.h, Win32Test.rc, small.ico, Win32Test.ico ができてる
stdafx.cppとstdafx.hはプリコンパイル済みヘッダを使うためのファイルみたい.

参考文献

では,本体の Win32Test.cpp を眺めてみる.

なんかよくわからんものがいっぱいある.

型と関数名の間になんか(APIENTRYとかCALLBACKとか)あったり,WinMain が _tWinMain ってなってたり.

_tWinMainについてはCodian - すべてはWinMain()からが参考になった.

APIENTRYとかCALLBACKとかは呼出規約というものらしい.
なんでこういう低級なものが残ってるんだろう…誰か教えてください(>_<)

気を取り直して

勉強したことをまとめてみる.

  • Windowsプログラミングの流れは,
    1. CreateWindow とか CreateDialog, DialogBox でWindowを作って,それにウィンドウプロシージャを登録
    2. それぞれのウィンドウプロシージャでいろいろ飛んでくるメッセージを処理するのコードを書く
  • ボタンとかリストボックスとか全部がウィンドウ.
  • CreateDialog とか DialogBox を使うとリソースを読み込んで,そっからCreateWindowを使ってウィンドウを作る

とりあえずここまで〜